「いじめ問題」はリーガルスマートの弁護士にご相談ください。
「いじめ問題」でお悩みの方へ
いじめ問題に直面すると、誰しもが孤独や不安を感じます。
しかし、あなたは一人ではありません。
いじめは一人で解決するには難しい問題ですが、弁護士に相談、依頼することで解決の道が開けます。
私たちは、いじめに苦しむ方々に寄り添い、最適かつ迅速な支援を提供いたします。
今まで通りに学校へ登校できる状態に戻します
加害者およびその親権者にいじめを中止させ、迅速に今まで通りに学校へ登校できるように支援します。
下記に少しでも当てはまる方は、今すぐに私たちリーガルスマートにご相談ください。
- いじめにより不登校になっている
- いじめにより不登校を検討している
- いじめにより転校を検討しているが転校はしたくない
※ただし、依頼にあたってはお子様とご家族全員の同意が必要です
いじめ問題を迅速に対応すべき理由
いじめ問題において、最も重要なのは「スピード」です。
いじめ問題の対応が遅れると下記のようなリスクがあります。
- 学校を1日休むだけで、進級や進学に影響があります。
- 本人のいないところで、誹謗中傷や悪口は加速する可能性があります。
- 欠席が続けば本人のメンタル面での復帰がどんどん難しくなります。
- 最悪の場合、命に関わる事態を招く可能性もあります。
手遅れになる前に、少しでもお悩みなら今すぐにリーガルスマートにご相談ください。
私たちができること
法的専門知識と経験を活かし、総合的なサポートを提供いたします。
1.迅速な状況改善と学校復帰の支援
いじめ問題に対して迅速かつ効果的な解決策を提供します。
いじめ行為の即時停止を目指し、迅速な法的アプローチを取ります。
同時に、学校側と連携して、段階的な登校再開プランを策定・サポートします。
これにより、被害者の方ができるだけ早く、安心して学校に戻れるよう支援いたします。
2.法的なアドバイスと解決策の提案
いじめに関する法的問題を正確に把握し、最適な解決策を提案いたします。
状況に応じて、学校や教育委員会への法的措置も検討し、被害者の権利を守ります。
専門的な法律知識を活かし、それぞれのケースに最適な対応策を提示します。
3.学校や相手方との交渉
学校や相手方との交渉においては、私たちが代理人として対応いたします。
冷静かつ確実にあなたの立場を守りながら、学校側の適切な対応を促し、安全な学校環境の構築を要求します。
経験豊富な弁護士が交渉を行うことで、より効果的な問題解決を目指します。
私たちのいじめ問題の解決事例
ケース1.いじめによる不登校の解決
結果
加害者によるいじめ行為は中止され、お子様は無事通学できるようになった解決までの時間
ご依頼から約1週間被害者
高校2年生、いじめによる不登校
依頼者の高校2年生のお子様が、学校でいじめられており、不登校になっていました。
元々仲良かった友人達から、学校で顔を合わせるたびに「ブス」「死ね」などを言われ続けて、学校を20日近く休んでいる状態でした。
学校には何度も掛け合い、いじめをやめさせるように指導をお願いしました。
しかし、学校は効果的な動きをせず、実質的にいじめは放置されました。
そこで、私たち弁護士が代理人として、加害者本人及び親権者に対して内容証明にて、
- ①加害者の行為は刑法上の犯罪、民法上の不法行為、いじめ防止法上のいじめに該当すること
- ②当該行為を中止すること
- ③中止しなければ刑事告訴、損害賠償裁判、学校への報告を継続すること
を通告しました。
そうしたところ、加害者によるいじめ行為は中止され、お子様は無事通学できるようになりました。
なぜ私たちが「いじめ問題」に取り組むのか
いじめは日本全国で深刻な社会問題となっています。
2022年度、全国の小・中・高校及び特別支援学校で認知されたいじめの件数が過去最多の68万1,948件に達しました。
子供は将来の社会を担う重要な存在です。
十分な教育を受け、望んだ進学ができる機会を提供することは、社会にとっても、本人にとっても極めて重要です。
しかし、いじめの防止・解決の担い手として想定されている学校、教育委員会、警察は、様々な制約により十分に機能していません。
この「いじめ問題」といった社会課題に対し、私たち弁護士が解決できる可能性は十分にあるからです。
リーガルスマートの5つの強み
【強み1】いじめ問題に特化した専門知識
リーガルスマートでは、いじめ問題に関する深い専門知識を持つ弁護士が対応します。
いじめがもたらす法的・心理的影響を熟知しており、過去の事例に基づいた的確なアドバイスを提供します。
また、最新の法改正や判例にも精通しており、依頼者に最適な解決策を提案することが可能です。
【強み2】迅速かつ丁寧な対応
いじめ問題は、迅速に対処することが非常に重要です。
リーガルスマートでは、依頼者の状況に応じて、早急な対応を心掛けています。
初回相談から具体的な対策の提案まで、スピード感を持って対応しながらも、依頼者一人ひとりに寄り添い、丁寧な説明とフォローを行います。
【強み3】全国対応が可能
リーガルスマートは、地域を問わず全国どこからでも相談を受け付けております。
遠方にお住まいの方や、直接の来所が難しい方には、オンライン相談や電話相談などの手段を通じて、どこにいても同じレベルのサービスを提供いたします。
これにより、全国どこでも安心してご相談いただけます。
【強み4】精神的サポートの提供
いじめ問題は、法律的な対応だけでなく、精神的なサポートも必要です。
リーガルスマートでは、精神的な負担を軽減するための取り組みも行っています。
依頼者が安心して問題に取り組めるよう、心のケアにも力を入れています。
【強み5】相談者に合わせた解決策
いじめのケースは一つとして同じものはありません。
相談者一人ひとりの状況やニーズに合わせて、解決策を提供します。
個別の事情を丁寧にヒアリングし、その人にとって最も適したアプローチを提案することで、問題解決をサポートします。
弁護士に相談する際によくある誤解
【誤解1】学校との関係が悪化する
弁護士は、学校との対立を避けつつ、円滑な問題解決を目指しています。
私たちは、依頼者の意向を尊重しながら、建設的なコミュニケーションを重視し、学校側とも協力的な関係を築くことを目指します。
これにより、いじめ被害者が安心して学校生活を続けられるようサポートします。
【誤解2】他の生徒にバレる
弁護士には厳格な守秘義務があります。
依頼者の同意なしに、相談内容や個人情報を第三者に漏らすことは決してありません。
また、学校や他の生徒に知られることなく、慎重かつ配慮のある対応を行いますので、安心してご相談いただけます。
【誤解3】必ず裁判になる
多くの場合、学校や加害者との交渉や調停といった裁判以外の手段で問題を解決しています。
裁判は最後の手段であり、まずは依頼者の負担を軽減するために、できる限り早期の解決を目指します。
また、裁判に進む場合でも、依頼者の意向を尊重し、最適な方法を一緒に考えます。
【誤解4】弁護士費用が高額
リーガルスマートでは、初回無料相談を行っており、費用面での不安を軽減します。
さらに、費用については依頼者の状況に応じて柔軟に対応することが可能です。
明確で透明な料金体系を提供し、費用面での心配を最小限に抑えるよう努めています。
【誤解5】証拠がないと相談できない
証拠がなくても、弁護士に相談することは十分可能です。
私たちは、依頼者の話を丁寧に伺い、必要に応じて証拠収集の方法や、証拠がない場合の対応策をアドバイスします。
相談すること自体が解決への第一歩ですので、どうぞご安心ください。
よくある質問 (FAQ)
Q1.どのような場合に弁護士に相談すべきですか?
学校や他の相談先での解決が難しい場合、特に身体的・精神的被害が大きい場合は、弁護士への相談をお勧めします。
早期の専門家介入が問題の深刻化を防ぐことがあります。
Q2.費用はどれくらいかかりますか?
法律事務所リーガルスマートでは初回60分の無料相談を実施しています。
相談後に費用の詳細を説明し、依頼するかどうかを検討する時間を設けていますので、安心してご相談ください。
Q3.弁護士に相談することでどのようなメリットがありますか?
法的な専門知識に基づくアドバイス、精神的負担の軽減、効果的な問題解決、そして必要に応じた法的措置の実行が可能になります。
また、学校側の対応が変わることも期待できます。
Q4.いじめの証拠はどのように集めればよいですか?
日時、場所、内容、関与者などの詳細を記録し、メッセージやSNSの投稿などのデジタル証拠も保存してください。
写真や動画、目撃者の証言なども有効です。
証拠収集の具体的方法は、弁護士が適切にアドバイスいたします。
問合せから解決までの流れ
①無料相談の予約
まずは、電話またはウェブサイトから無料相談の予約を行います。予約フォームに必要事項を入力し、送信します。LINEでの相談も可能です。
②無料相談
予約した日時に、弁護士との無料相談を行います。対面相談、電話相談、オンライン相談のいずれかを選択できます。相談内容を詳しく聞き取り、初期のアドバイスを提供します。
③契約の締結
無料相談の結果、正式に依頼する場合は、弁護士との間で契約を締結します。契約内容や費用については、事前に明確に説明いたします。
④調査・証拠収集
弁護士がいじめ問題に関する調査や証拠収集を行います。必要に応じて、学校や関係者との連絡・交渉も行います。
⑤対応策の提案
調査結果を基に、弁護士が具体的な対応策を提案します。依頼者と相談しながら、最適な解決方法を選択します。
⑥問題解決のための行動
提案した対応策に基づき、具体的な行動を開始します。必要に応じて、学校との交渉、調停、法的手続きなどを行います。
⑦解決とフォローアップ
問題が解決した後も、弁護士がフォローアップを行い、再発防止や追加のサポートを提供します。
最後に
あなたは一人ではありません。勇気を持って行動し、この困難を乗り越えていきましょう。今すぐご相談ください。